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福岡県北九州市小倉南区の身近でアットホームな歯医者さん
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・口が乾く、ねばつく
・水をよく飲む
・話しづらい
・舌が痛い
・乾いた食べ物が食べづらい
・食べ物が飲み込みづらい
・今までと味が違う、美味しくない
・口臭が気になる
・入歯で歯ぐきが傷付きやすい
他にも起こる悪影響とは?
・虫歯や歯周病のリスクが高まる
唾液が少なくなると、お口の中が洗浄されず、悪い細菌も増えますので、虫歯や歯周病というような感染症にかかりやすくなります。
・風邪などの感染症にかかりやすくなる
唾液がなくなると、外部からのウイルスや細菌に対して免疫力が働きにくく、感染症にかかりやすくなります。
・誤嚥性肺炎を起こしやすくなる
特に高齢者の場合、スムーズに飲み込めなくなることにより、食べ物が気道に入り誤嚥性肺炎を起こすことがあります。
・味覚障害を起こしやすくなる
唾液は味の情報を運ぶ役割もしていますが、ドライマウスにより味覚を正常に感じられなくなることがあります。
ドライマウスになると色んなトラブルが起き、唾液の大事さを感じます。
やっと秋らしくなってきましたね。
これから乾燥の季節に入ります。
お肌もカサついてきますよね(>_<)
皆さん、お口の乾きが気になることはありませんか?
ドライマウス(口腔乾燥症)ってご存知でしょうか?
ドライマウスとは、さまざまな原因により主に唾液の分泌量が少なくなり、お口の中が乾燥状態となることです。
また唾液の分泌量が減らなくても、口呼吸などで乾燥が生じたり、糖尿病や脱水で、のどの渇きを感じたりします。
さらに精神的疾患でも乾燥を訴えることがあり、これらもドライマウスに含まれます。
若年者では少ない病気ですが、50歳以上で多くなり、日本ではお口の乾きを感じている人が数百万人~数千万人いると推測されています。
唾液が減ると何が困るのかなど、次回またお話ししたいと思います。 福岡県北九州市小倉南区
歯科一般・小児歯科・歯科口腔外科
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岡田歯科医院
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