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梅の花でほっこり食事会🌸
懐石料理のコースを堪能してきました✨
ヘルシーで美味しくてお腹いっぱいで
大満足です☺
育休中のスタッフも赤ちゃんを連れてきており、
和やかな雰囲気でとても癒されました👶
めっちゃ笑顔の院長です!
スタッフも院長もデレデレです♡
昼休み時間帯の電話対応について
ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
なお、LINEでの予約・変更は24時間受け付けております。(当日予約はできません)
ドライマウスになるとどうなる?
・口が乾く、ねばつく
・水をよく飲む
・話しづらい
・舌が痛い
・乾いた食べ物が食べづらい
・食べ物が飲み込みづらい
・今までと味が違う、美味しくない
・口臭が気になる
・入歯で歯ぐきが傷付きやすい
他にも起こる悪影響とは?
・虫歯や歯周病のリスクが高まる
唾液が少なくなると、お口の中が洗浄されず、悪い細菌も増えますので、虫歯や歯周病というような感染症にかかりやすくなります。
・風邪などの感染症にかかりやすくなる
唾液がなくなると、外部からのウイルスや細菌に対して免疫力が働きにくく、感染症にかかりやすくなります。
・誤嚥性肺炎を起こしやすくなる
特に高齢者の場合、スムーズに飲み込めなくなることにより、食べ物が気道に入り誤嚥性肺炎を起こすことがあります。
・味覚障害を起こしやすくなる
唾液は味の情報を運ぶ役割もしていますが、ドライマウスにより味覚を正常に感じられなくなることがあります。
ドライマウスになると色んなトラブルが起き、唾液の大事さを感じます。
また後日、そんな唾液についてお話ししたいと思います。
ドライマウスとは?
やっと秋らしくなってきましたね。
これから乾燥の季節に入ります。
お肌もカサついてきますよね(>_<)
皆さん、お口の乾きが気になることはありませんか?
ドライマウス(口腔乾燥症)ってご存知でしょうか?
ドライマウスとは、さまざまな原因により主に唾液の分泌量が少なくなり、お口の中が乾燥状態となることです。
また唾液の分泌量が減らなくても、口呼吸などで乾燥が生じたり、糖尿病や脱水で、のどの渇きを感じたりします。
さらに精神的疾患でも乾燥を訴えることがあり、これらもドライマウスに含まれます。
若年者では少ない病気ですが、50歳以上で多くなり、日本ではお口の乾きを感じている人が数百万人~数千万人いると推測されています。
唾液が減ると何が困るのかなど、次回またお話ししたいと思います。